パーテーション工事で「防火対象物使用開始届出書」が必要になるのはご存じですか？
福島県でのオフィスづくりのサポートをしている福島オフィスづくりナビです。福島オフィスづくりナビでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、パーテーション工事において必要となる「防火対象物使用開始届出書」についてご説明いたします。
オフィスで使用されるパーテーション（間仕切り）の種類によっては、工事を行う際に施主（賃貸物件の場合は賃借人）が消防署に対して届出書を提出する義務があります。この手続きについては、知らなかった方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひこの機会にご確認いただければ幸いです。
1. パーテーションの防火対象物としての位置づけ
オフィスで使用される一部のパーテーション（間仕切り）は、防火対象物として扱われます。これは、火災時に火や煙の拡散を防ぐために重要な役割を果たすためです。このような防火パーテーションは、法令や基準に基づいて適切に設置される必要があります。
2. 防火対象物使用開始届出書とは
「防火対象物使用開始届出書」は、防火対象物を使用し始める際に消防署へ提出する書類です。これにより、建物の防火対策が適切に講じられていることが確認され、火災時には迅速な対応が可能となります。また、この届出書を通じて、行政機関は施設の防火管理状況を把握し、必要に応じて指導やサポートを提供することができます。
3. 福島オフィスづくりナビのパーテーション工事について
福島オフィスづくりナビでは、消防法に準拠したパーテーション工事を行っております。防火対象物使用開始届出書に関するご相談にも対応しておりますので、安心してお任せください。
4.福島オフィスづくりナビについて
福島オフィスづくりナビは、福島県で40年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
今回のようなパーティション工事にも解決方法の模索から施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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