パーテーションパネルにモニターを設置した事例
福島県でのオフィスづくりのサポートをしている福島オフィスづくりナビです。福島オフィスづくりナビでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回はパーテーションパネルへのモニター設置工事を紹介いたします。
１.お客様からの相談が増えるパーテーションパネルへのモニター設置
最近ではお客様から下記のようなご相談が増えており、会議室のパーテーションパネルにモニターを取り付けたいというご相談が増えています。
「プレゼンテーション資料を投影して会議をしたい」
「拠点間をWeb会議システムで繋いで会議をしたい」
「取引先からWeb会議システムを使った打ち合わせの打診が増えた」
２.パーテーションパネルはモニターの重量に耐えられるのか？
パーテーションパネルは板が薄いため、そのままモニターを取り付けると,、モニターが落下するリスクがあります。パーテーションパネルへのモニター取り付けの依頼は会議室への設置であることが多いです。人が集まる空間なので危険な設置方法はお勧めしません。
モニターを安全に取り付けるためには、補強工事を行って強度を高める方法などがあります。
3.安全にパーテーションパネルにモニターを設置する方法
安全にパーテーションパネルにモニターを取り付けるには様々な施工方法があります。パーテーションパネルの素材や現場状況によって最適な方法は異なりますので、専門家に現地調査を依頼して最適な施工方法を検討しましょう。
施工方法の一例をご紹介します。
・スチールパーテーション内部に鉄板を追加して強度を確保す
・外付け金具を利用して補強する
4.モニターの電気配線をどうするか？
モニターを利用するには電源が必要です。コンセントがモニターの付近にある場合は問題ありませんが、無ければ、コンセント増設工事も行います。
また、配線が露出していると見た目がよくないため、電源コードやLANケーブルは天井からパーテーション内を通す工事をすることもできます。
5.福島オフィスづくりナビについて
福島オフィスづくりナビは、福島県で40年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
今回のようなパーテーション工事にも、解決方法の検討から施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
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